赤いキクの花が満開です
冬鳥の到来と同時に、ここ数日は庭の落ち葉の片付けに追われる日々です。
集めた落ち葉は数ヶ所にまとめて、冬鳥たちの餌場用に出来るだけ残しておいています。
そうでなくとも、今年は工房周辺の木々が次々と伐採されて姿を消してしまいました。
冬鳥たちも飛来したは良いが、年々降り立つ木が見あたらず、さぞ困惑していることと思います。

黄色のキクが咲き終わった後に続いて、今は赤色が満開に咲いています。
両方とも約10年前に工房で展示会を開催した際
月曜クラスのUさんのお友達から戴いたものを地植えにしたものです。

工房のウェルカムフラワーとしてアプローチに植えた
ブルーセージが、秋の深まりとともに再び咲き始めました。

今年2つだけ収穫できた10年目のポポーです。
この時期とてもキレイに色付きますが
葉が大きく大量なため、落ち葉の量が悩みの種です。

東の妻園に2本植えてある約10年目の温州ミカンです。
昨年大量になり過ぎたせいか、実は大きいものの少ししかなりませんでした。

東の妻園のトロ箱で栽培しているサニーレタスです。
今ではすっかりサニーレタスらしく色付き、朝食のテーブルにのっています。
土さえあればどこででも育つ、おすすめのリーフレタスです。

まだ収穫はずっと先ですが、こちらも東の妻園で元気に育っています。

今年もお隣りさんからユズが沢山とどきました。
聞くところによると
木が大きくなりすぎたのでこの後、伐採してしまうとの事、
ジャムにするならまた届けてくれるそうです。

頂いたユズは、喜界島の砂糖にクエン酸を加え、手づくりジャムにしました。
この日は7個を煮詰め密閉瓶3個のジャムが完成しました。