教室のあらまし
当教室は、ヤマダテルオが1994年高崎の老舗画廊で開催した個展時のニーズに応え、
翌95年デザイン事務所の一室を開放して週一回の教室を開いたのが始まりです。
その頃デザイン業界ではコンピュータ化の流れが起こり、
Macが地方にも普及し始めましたが、ツールとしてはあまり魅力を感じられませんでした。
98年バードカービングを2ndステージにする事を決め、活動拠点を地元群馬に移行。
同時にJAGDA群馬代表幹事を辞退し、25年のデザイナー生活に終止符を打つ。
後に高崎郊外で野鳥が観られるカービング工房を開設するも、周辺の宅地開発により閉鎖。
11年現在地の箕郷町に教室・ギャラリー・専用駐車場を備えたスタジオを新設。
必要最小限の道具でリアルな作品がつくれる話題の教室として、
県内外から多くの人たちが、手彫りによるバードカービングづくりを楽しんでいます。
バードカービング教室レッスン概要
開講日 毎週 月/水/金/土曜日
時 間 13:00〜16:00(途中ティータイムあり)
定 員 6名+1(平常時最大7名) 4+1(コロナ禍に於いては最大5名)
入会金 5,000円
受講料 1レッスン/2,500円(10回分の受講券綴り:25,000円と駐車場維持費:1,000円の
計26,000円を一括でご購入頂く完全チケット予約制です)
(なお、毎週受講出来ることを受講の基本条件とさせていただいております)
通常のレッスン風景

レッスンは各クラスとも定員6名+1(+1=レギュラー曜日に都合がつかない人の振替用の席)の
最大7名編成のマンツーマンスタイルで実施しています。(↑写真)
また、希望者に対する「教室並びにギャラリー見学」は、電話かメールにて随時受付ております。
なお、コロナ禍ではレッスンシステムをコロナ対策に則した形とし、受講定員を4名+1に変更。
2m+の席間隔と換気を充実した上、出来る限りの感染予防対策を徹底した教室運営をしています。
(なお現在、コロナ対策のため教室見学と新規受講生の受け入れについては、見合わせております)






マスクの着用をはじめ、コロナ感染予防対策を徹底しています
教室ではコロナ予防対策として、入室時の手指のエタノール消毒をはじめ、
ドアノブや作業デスク、共用備品など教室全般の清掃やオゾン殺菌、換気、加湿、
レッスン後の全床面清掃等々、徹底したコロナ対策を実施しています。
コロナ禍のレッスン風景



