一気に肌寒い日に突入

つい先日までチョッと動くと汗だくだったのに、いつの間にか汗もかかなくなりました。
黄金色に染まった周辺の稲穂も、いよいよ収穫の日を待つばかり。
田んぼでは、沢山のスズメたちが収穫直前の食味検査?に飛び交っています。
落葉が始まった柿の木の横では、ミカンが徐々に色づいてきました。
予定していたバレリーナツリーの移植も、なんやかんやで忙しく、やっと一本が済んだだけです。

冬桜
冬桜が咲き始めました
ウォーキングコースにある十月桜が今年も咲き始めました。
ただ、長かった猛暑の影響からか、例年と比べ花数が少ないようです。
南妻園冬野菜
南の妻園で種から小松菜づくり
夏ゴーヤがあった場所に、今回小松菜の種を蒔いてみました。
成長したコモンセージやイングリッシュラベンダー・マリーゴールドに囲まれて、
日々驚くほどのスピードで育っています。
一方東の妻園でもサラダミズナ・五寸人参・時なしカブ・シュンギクが育っています。
西村早生収穫
西村早生
夏の高温障害により収穫予想を大きく下回ってしまった今年の柿です。
最終的には結果時の9割近くが落果し、収穫できたのは20個程で、ほとんどが渋柿。
本来は甘柿のはずなんですが、やむなく渋抜きにしました。
ノビタキが移動中
工房近くの畑地に今年も移動途中のノビタキの小群が飛来しています。
雌雄混合の5~6羽の群れで、枝先や稲田の杭・ヒエの穂先を飛び交っています。
観察中、目の前を横切って側溝に入って行くイタチも見かけました。
また、少し離れた川沿いの森からはアオバトの声が聞こえていました。
カルガモとアオサギ
まるで朝の点呼、コガモたちが一列に勢揃い
前回アップした貯水池の早朝の一コマです。アオサギが点呼を取りながら歩き、
一列に並んだコガモたちが順に返事をしている様でした。
また、少し離れた場所にあるひまわり迷路跡の側道を車で走っていたら、
300羽を超えるカワラヒワの大群が一斉に飛び立つ壮観な光景を目にしました。
ネーブルとカマキリ
ネーブル美味くな〜れ美味くな〜れ
大きくなったネーブルにパワーを注いでいるのは、そろそろリタイアのオオカマキリ。
酷暑の夏にも負けず、日々害虫バスターとして頑張ってくれました。
ありがとう!!・・本当に助かりました。「お疲れ様でした」
電線のモズ
今年はモズがとても多い
ここ数年、どこを歩いてもカオジロガビチョウが目につくのには変わり無いけれど、
今年の秋は、ガビチョウ程ではないにしろモズの姿がやたらと多い。
電線でキーキー、高枝でキチキチ、塀の上など四方から声が聞こえてきます。
VIC鳥
V I C 鳥