
伝統の手彫りの技法を基にした
彫刻刀で創るバードカービングスタジオです
日常から ほんの少し離れた 大人の 趣味空間
建物:約100㎡/駐車場2ヶ所:約450㎡/庭:約250㎡/(南北に80m・総面積約800㎡)のウナギの寝所です。
スタジオ周りの環境も大分変わりましたが、南面が開けた解放感たっぷりの風景は今も健在です。
高崎・前橋・渋川・安中方面への交通アクセスも良好な「大人の隠れ家」として、多くの方々に親しまれています。



どなたにも気軽に取り組めるよう、すべてがシンプル。
ヤマダテルオのバードカービングは必要最小限のツールでつくるオリジナルの手づくり技法。
電動工具といえるものは、足の制作とセッティング時に使用する電気ドリルと半田ゴテくらい。
ノコギリやナイフも使いますが制作のほとんどは9ミリの平刀1本で行います。
専用の電動工具や吸塵機、防塵マスク、保護メガネなども一切不要。
BGMが流れる静かで明るくクリーンな環境の下でジックリと個々のペースで学べます。



個々のペースに合わせてじっくり
とバードカービングが学べます。

図面の写しからワンステップずつ
制作手順に沿って進めます。

のメディアでご 紹介戴きました。

四季を通して色とりどりの沢山の
花々に囲まれています。

ジェルトン材を素材に、
全工程手づくりで仕上げます。

招待作家として作品を出陳。
P:宮崎科学技術館で開催時の案内

野鳥たちが窓越しに観られます。
P:冬の庭にやって来るメジロたち

数々のテーマで
バードカービング展を開催。

等にバードカービングを展示。
P:群馬県立館林美術館企画展冊子
2000〜2010年までは高崎の下佐野町のこんな場所で工房を開設していました

オオルリやコムクドリ、サンショウクイ、カワセミ、ニューナイスズメ、ヒレンジャク、コチョウゲンボウ等、
年間100種近くの野鳥たちが飛来する極めて稀な場所でしたが、
その後の河川工事に伴うグリーンべルトの消滅と、宅地開発によって野鳥たちの飛来数が激減。
周辺環境も一変したため、10年をもって止むなく工房を閉鎖する運びとなりました。

ムク、クロモジ、アカシヤ等
40種類以上の樹木がありました。

ピーナッツのレイを作って
アカシアに巻いてやりました。

ニホンミツバチや野鳥たちの
棲息地であり、憩いの場でした。

アカシアの実を採食しに、
時々は庭にも降りて来ました。

複数で、シメなどは数十羽。
キジは子連れでやって来ました。

リンゴが大好き
毎朝昼半分づつを用意しました。