40年前入手のユッカ
当時珍しい観葉植物を数多く扱っていた農園で入手したユッカと言う名前の観葉植物・・・
青年の木とも言い、運勢をアップする成長と発展の樹だとのことでしたので
事務所の玄関に置いて、飼い始めた猫と共に大切に育てました。

ところが、初代のユッカは猫の木登りによってほとんどの葉が
幹から欠け落ちてしまったので、やむなく数鉢に挿し木で移植・・・
その後数回の移植を経て、いま残っているのが3代目の数本。
暖かくなったら、これまで通り戸外に出して上げようと思っています。

こちらは、ユッカと同時に入手したカポック。
植え替えと剪定を繰り返して、春から秋までは戸外・冬期は室内で
管理して来ました。何度か枯れかけた事もありましたが
その都度復活し、40年間皆んなの目を楽しませてくれています。

冬の間、枯葉色をしていた数種類のグランドカバーたちが
気温の上昇とともに、葉の色を緑色へと徐々に変化させて来ました。

南庭のポポーから、北のキンモクセイに架け替えて2年目。
今年も庭のお飾りのままになってしまいそうです。

駐車場脇一帯に自生している沢山のスミレが
沢山の可憐な花を次々と咲かせ、皆んなを迎えてくれています。

昔、方々から集めた猫たちの一部を記念日に合わせてディスプレイ。
小はグリンピース大から、大は原寸大まで
さまざまなスタイルの猫グッズが、今でも200点ほどあります。