メジロが庭に定着
なかなか姿を見せなかった今年のメジロでしたが、
ここようやく、4〜5羽が庭に落ち着いてくれたようです。シジュウカラも常時3羽来ています。
カオジロガビチョウは、いつもの6羽。・・カラスの侵入には少し手を焼いています。

今年は遅れて来たものの最近ではサザンカの中で眠っている模様。
ラードも頻繁に食べ、用意したバードバスも他の鳥たちと交互に喜んで使ってくれている様です。

庭に来る数が落ち着いたせいか?、コゲラがやって来ました。
用意してあるラードには気付かないと見えて、
今回もリンゴの木の中を行ったり来たりした後、飛び去りました。

共に昨年と同じ個体なのか判りませんが、今年のジョウビタキの雌と
モズの雄もとても仲好し。・・どちらかが姿を見せると
間もなくして必ずもう一方がやって来ます。
モズがジョウビタキの雌を狙って追いかけている風にも見えません。
ジョウビタキの雄の姿はここしばらく見えませんが?・・

初雪以降毎日庭にやって来るようになったシジュウカラです。
ラードが大好きらしく、朝から日暮れまで教室の庭で過ごしています。

野鳥たちの冬の食料の木の実や草の実が乏しくなって来たのか
普段はあまり口にしないお隣りのセンダンの実に
ヒヨドリやムクドリ、キジバト、ツグミ、メジロなど沢山の野鳥たちが集まるようになりました。
ウォーキング途中のピラカンサも、心なしか減って来たようです。
ただ今年は、方々で鳥が少ないということです。
