お陰様で教室開設30年
1994年初個展開催の翌95年、高崎駅東四条線のデザイン事務所の一室からスタートして以来、
多くのメディアでご紹介頂き、数々のイベントやワークショップを開催させて頂いて参りました。
同時に高崎を中心会場にほぼ毎年個展や教室展を開催。そして2020年コロナ禍に突入・・。
異常気象をはじめ世界の混迷が深まる中、2025年世界が大きく変貌しようとしています。
只、そんな状況下だからこそメンタルが大事。ー30周年を機に気分一心頑張りたいと思います。

70〜80年代年に集めた猫をモチーフにしたディスプレイグッズです。
年間のイベントに合わせて飾り直して楽しんでいます。

これまで、丸柱を中心にスッキリとした空間づくりを重視してきたギャラリーホールです。
今回、ガラステーブルや柑橘類など数点を置き、少しだけ変化を付けました。
うるさくなってしまうかと思っていましたが、思いのほかイイ感じになりました。
併せて、教室の作業デスクも、5年ぶりに全てコロナ以前の基本レイアウトに戻しました。

未だ擁壁工事が遅々として始まらず、庭木はたったの3本のみ、殺風景この上無い状態です。
そんな中でも日々忘れずに姿を見せに来てくれるジョウビタキです。

女の子もほぼ毎日姿を見せてくれますが、一緒に来るのはジョウビタキではなくモズのオス。
この不思議な二羽の関係は、数年前の冬から観られています。

雪が降らないと観られなかったホオジロが、今季は時々数羽でいる姿が観られています。
先日は10羽ほどのコジュケイの群れと、チョウゲンボウにも出会いました。

いつもはカルガモ・ホシハジロ・カワウが混在するウォーキング途中にある防火用溜池です。
この日はどういう訳か他は見当たらず、コガモだけがいると言う珍しい日でした。

つくるたびに具を色々と変えて焼き上げている定番の手づくりライ麦パンです。
なお、今年はグルテンフリーの健康米粉パンづくりに挑戦してみようと思っています。
