最後のトマト収穫
秋が過ぎても一向に衰えず、次々実を付けるので抜いてしまうのも忍びないからと、
様子を見ながら残しておいた妻園のトマトをミカンの収穫に併せて抜きました。
ネーブルは今も戸外で実を付けたまま頑張っています。

見た目は枝葉とも全て枯れていたトマトでしたが、まだこんなに生っていました。甘味こそあ
りませんが、捨てては勿体無いので、サラダかスープの具に使って見ようかと思っています。

植えて10年目で初めて沢山の実をつけた東の庭の早生ミカンです。
途中味見チェックや摘果を兼ね、 様子を見てきましたが、置き過ぎ
てもと思い全て収穫しました。 日向にあったものはそこそこ甘味が
ありましたが日陰の実は寝かせても、 余り甘くなりませんでした。

数年前お隣から頂いたジャコバサボテンが花色の乏しくなった教室に温かい色を添えてくれて
います。差し芽で頂いた頃から比べると、7〜8年で約20倍以上の大きさに成長しています。

ジャコバサボテンと並んで冬枯れの庭に華やかな明るい色を添えてくれ
るばかりか、秋から初夏まで次々とロングランで咲き続けてくれます。
霜には弱いらしいので、駐車場の脇に植えてある1本は大丈夫?・・・

今年は柑橘類の当たり年なのか、現時点では味は判らないけれど、東の
庭に植えてあるキンカンも順調に育っている様子です。ただ先日最低気
温が 0℃くらいまで下がった外気の中で一晩中強い風にさらされていた
状況を考えると、熟成途中の実や木が悪影響を受けてないか心配です。