ラードが大人気
1月も早、中旬・・榛名山や赤城山が頻繁に雪化粧するようになり気温が一気に下がったせいか
庭にやって来るメジロやシジュウカラの数がここ最近急に増えて来ました。
これまで1週間持っていた餌台のラードも3〜4日で1チューブすべて使い切ってしまう状況です。

例年は工房周りに数羽いるシメですが今年は飛来数が少ないのかほとんど観られ
ないなーと残念に思っていたところ、南のエノキに綺麗な雄がやって来ました。

5羽の群れは、東の道路向こうのブッシュの中で寝泊まりしているらしいです。



野鳥たちは種類によって餌の食べ方や行動、距離の取り方に固有の特徴があるの
で個々の行動を観ているととても面白いシーンを目にすることが多々あります。

昨年西側のお宅の庭木がすべて伐採されてしまったため、諦めていたホオジロで
すが最近は3羽で飛来して、工房のあちこちを飛びまわって楽しませています。

駐車場脇の枯れ草の中で何かが動いたので、ふと目をやるとキジのメスでした。
いつもは必ず雄の姿が近くにあるのですが、この日はどういう訳かずっと単独の
まま。・・やがてあちこち地面をつつきながら、畑地を横切り姿を消しました。