バレリーナツリーが開花
お詫び 更新の不具合で今回HPの公開が遅れてしまいました。
今年の2月、南の庭にある9本のバレリーナツリーを剪定しました。
定植後10年が経過したこともあり、高さを約2mに切り詰め樹形をスッキリさせました。
少し切り過ぎた感はありましたが、内6本は無事に綺麗な花を咲かせました。

鮮やかな花が枝にビッシリと咲くので、庭のシンボルツリーとしても最適。
9月頃に収穫できますが、生食よりはジャムにしてパンに付けたり
ヨーグルトと一緒に食べると最高です。

ワルツはご覧のように淡いピンクと白の花がこれまたビッシリ咲きます。
10月の上旬〜中旬に収穫後、一ヶ月程追熟させると
香りが良く、甘酸っぱい美味しいリンゴとして生食できます。

北米原産で、鮮やかなライムグリーンの葉色が何と言っても魅力です。
5月にシモツケの様な白い小さな花を密に咲かせます。
夏になると、葉の色が鮮やかなライムイエローに変化します。

教室の真ん前に見える数種類のオダマキの花も咲き始めました。

昨年、ダメモトで庭の数ヶ所と鉢に挿し木をしてみたものです。
あまり期待もしていなかったのですが、
気がついたら、冬を乗り越え、すべて立派な芽を出していました。

手前からシバザクラ、長寿草、グランドカバーのポテンティナベルナ
など沢山の花たちが工房中に咲き誇っています。
駐車場入り口では今、色とりどりのカリフォルニアポピーが見頃です。
数日前の夜にはキツネの鳴き声が聞こえてきました。