隣地の宅地工事始まる
駐車場の隣にある約400坪の土地も全ての整地が終わり、区割りも完成。
いよいよ3軒分の宅地の造成工事が始まるそうです。

敷地内の他、入口周辺にあった木々も全て無くなりました。3軒分の宅地として分譲されるそうです。

ほとんどが生理落下してしまい、辛うじて30個近くが残りました。
しかし最近どう言う訳か、甘柿でも甘くなるとは限りません。
そろそろ穫り頃のはずなんですが、試食の結果は甘渋といったところです。

こちらの蜂屋もかなりの数が落下したものの、
現時点で30個近くは残っています。収穫時期まであと1ヶ月程あるため
これ以上落ちないでいてくれないと、干し柿づくりができません。

コンパニオンプランツ用に種から育て、あちこちに移植したものですが
今年はこれまでになく、しっかりと丈夫に育っている上、
秋とともに、ますます鮮かに咲き続けています。
来年は、マリーゴールドで庭を埋め尽くそうか、と話しています。

庭で見られる数種類のバッタの中で、
動かない限り、敷石と区別がつかないのが写真のクルマバッタ。
カメレオンの様に体の色を自在に変えられるのかどうかは分かりませんが、
実に見事な擬態です。これでは流石のガビチョウたちもお手上げです。

鉢植えのアルプス乙女が熟したので収穫しました。
生食しても味が濃厚でとても美味しいのですが、今年もジャムにしました。
毎朝食時に、手づくりヨーグルトに入れて戴いております。

今年は、暑さのせいで木が弱ってしまったのか、
これまでになく、多くの果実が成熟前に落下してしまいました。
ジャムもこれまでに比べ、少量しか作れませんでした。