南の庭がようやく庭らしくなってきました
擁壁の完成後殺風景だった南の庭を、5月の連休を利用して新たに妻園と花壇に作り替えました。
今回はあえてフェンスを付けなかったので、見た目スッキリ・視界もグンと広く感じます。
陽当たりも庭の隅々まで行き渡り、風通しも充分。
ラベンダーも夏野菜たちも不安定な気温の下で、日々何とか成長している様です。

この時期に降車して最初に目にしたのは、ブルーセージとケロネオブリクアでした。
今年からは、花も葉も綺麗なチェリーセージとラベンダー類を植え込んでみました。

元々は、15年前に駐車場を世話してもらった不動産屋さんから頂いた一鉢でした。
秋口に球根分けをし今では6鉢に、・・中には一本の茎に6つの花を咲かせます。

教室から見える庭の手前側に数種のラベンダー、塀側両端にゴーヤとキュウリ各3本。
庭の中央部には、トマト・ナス・ピーマン・パプリカ・マクワウリを数本植えました。

今手前のラベンダーが一斉に咲き始め、南風にのって庭中に好い香りを放っています。
ケロネやブルーセージ・ボックセージ・ベルガモット・サンジャクバーべナ・など等、
夏から秋にかけて咲く花たちとコンパニオンプランツのマリーゴールドも皆元気です。

5月下旬今年初めて親鳥が巣立ち雛を連れて来ました。しかし、その数たった2羽。
ここ5年程、こんな状態が続いています。スズメが珍鳥になるのも時間の問題かも?

小玉と中玉トマトです、一番花の結果を確認後2本仕立てにし麻紐で吊り上げました。
脇芽欠きを忘れないよう日々他の苗たちも様子を見ながら手入れと管理をしています。

相変わらず天候不順が続き、日々の気温差も考えられないレベルになって来ています。
ムギナデシコが咲くウォーキングコースでは、方々で苗代が着々とつくられています。
