春一番 吹く
2月23日、気象庁より関東地方に’24年以来2年ぶりの「春一番」情報が出されました。
ウォーキング途中にある神社の河津桜も咲き始め、感激の声数多。
一気に暖かくなって来たせいか、工房周りの野鳥たちの動きにも春の兆しが感じられます。
庭のバレリーナツリーの蕾もだいぶ膨らみ、妻園のサニーレタスも日々元気に成長し始めました。
コロナ禍で取り組んでいた30th記念展用の新作20余点の制作も順調に進んでいます。

この日もいつも通り教室の南庭にやって来て、塀の上から南面を見廻していました。
すると突然、鉢植えの柑橘が倒れる程の強い風が吹きました。
モズは瞬時に風に向かって前傾姿勢をとった後、ペタリと座り込み写真の態勢。
尾を巧みに使い、吹き荒ぶ強風に対し体を3点でキープ。
「春一番」の中、モズの対処能力の高さに改めて驚かされたワンシーンでした。

先日、近くの田圃で箕郷では珍しい牧草ロールを見かけました。
数キロ下に和牛の肥育をしている施設があるので、そこ関連のものかもしれません。
天気の好い日の事だったので、天日干し乾燥をしていたものと思われます。

以前アップしたツミが居た場所の近くで、今度はハイタカが観られました。
遠方から最初はオオタカ?と思いましたが、写真を確認するとハイタカのようです。
これまでに、トビ・ノスリ・オオタカ・ハヤブサ・チョウゲンボウ・ハイタカ・ツミ、
の7種をウォーキング中に確認。・・近くの森ではノスリが巣作りを始めていました。

以前一度飛来し、数日後に姿を消してしまったハシビロガモが再び姿を見せました。
コガモの数も増減が激しいので、気温の上昇に伴い既に渡りが始まっているのかも?
ツグミやヒヨドリたちの群れている姿も頻繁に見られるようになりました。

工房東の桜並木沿いの川では、セキレイ3種(ハク・セグロ・キ)が観られます。
ハクセキレイが圧倒的に多い状況ですが、日本固有種のセグロセキレイも健在。
キセキレイも観られ、初夏には幼鳥もいるので3種とも周辺で繁殖しているようです。

今冬は初冬からずっと教室の皆んなとホオジロとカシラダカの観察を楽しんでいます。
この枯れ野では、他にスズメ・ガビチョウ・ツグミ・ヒヨドリ・カワラヒワが観られ、
時にはこれらを狙って飛来するチョウゲンボウやハイタカの狩りの光景も観られます。

朝の最初の仕事、朝食用の「手づくりパン」作り。
何も入れないものと、クルミやレーズンが入ったものと種類は極めてシンプル。
妻園から収穫したフレッシュ野菜と、手づくりジャムでいただきます。



