ラベンダーが綺麗です
この時期は朝4時少し過ぎからカッコウが鳴き出すので、ついつい早起きになってしまいます。
そして暫くすると、今度はスズメやヒヨドリ・ムクドリなどが巣立ち雛を連れて庭にやって来ます。
ただ、どの鳥たちも雛の数は少なく、昔と比べ半数以下になっています。
先日の22日には、カルガモのペアが早朝から工房見学に来てラベンダーの庭を楽しんで行きました。
榛名山にも行って来ましたが、2時間いて観られたのはアカゲラとヤマガラなどたった5種。
30年近く前には、シダの葉陰から現れるトラツグミやマミジロなど40種以上の鳥が観られました。

朝一でブラインドを開け空気の入れ替えをしていると、表に誰かいる気配!?。
庭に目をやると、いつもウォーキングで会うカルガモ2羽が中を伺っている様子。
2羽は花やハーブの間を楽しそうに散策し、暫くして帰って行きました。
工房を箕郷に移した15年前は、駐車場の東の空地にカルガモが営巣していました。

最近は朝の4時を少し過ぎると50mほど離れた電柱の上でカッコウが鳴き始めます。
カッコウは工房周辺を飛び回り、やがて声が聞こえないくらいまで遠退きます。
そして暫しの静寂の後、突然耳をつんざく「カッコウ カッコウ」の大音響。
ブラインド越しに覗くと、どうも西の玄関の駐車場周りにいる様子。
北窓から見ると、案の定20m弱の電線に必死の形相で鳴いているカッコウがいました。
気のせい?、カッコウが来て以来、ご近所さんが皆早起きになりました。

10年間工房があった下佐野町から、ここ箕郷町にスタジオを移して早15年。
高圧鉄塔が連なる箕郷は、以前からハヤブサが生息する地として知られていました。
この朝も水路沿いを歩いていると、斜め前方の空に舎外中のハトの群れが旋回。
すると突然上空にハヤブサが現れ、猛スピードで群の中に突入。・・しかし狩は失敗。
その後、少しバラケタ群れに何度かアタックを繰り返しましたが、すべて失敗。
やがて諦めたと見え、100m以上ある鉄塔に降り立ち暫く動きませんでした。

冒頭でも触れたこの場所は、工房から12kmにある昔からのウォッチングポイント。
シダに囲まれた野鳥たちの水場で、防水シートで底を覆った防火用水。
管理棟のすぐ上に位置し、知る人ぞ知る「Sの池」は、穴場的な鳥見の場所。
携帯電話とデジスコが普及した2000年前後までは、一帯は貴重なフィールドでした。
周辺には無数の風穴があり、真夏でも寒さ対策をしないと30分以上は無理な程。
その後一気に知れ渡り、いつしか熱心なカメラマンたちが池を囲む状況に。
やがて観られる野鳥の数は激減、いつしかカメラマンの姿も少なくなりました。
温暖化による環境変化からなのか?今では多くの場所で冷気が出なくなっています。

以前教室があった下佐野町の工房には、ニホンミツバチが沢山いました。
ハチたちは、川沿いの太いアカシアの根元にある空洞に巣を架け一年を通して活動。
毎年、この時期になると分蜂が始まり、無数の蜂の塊が数日間観られました。
そして毎年、いつの間にか蜂球は跡形もなく消え去っていました。
今回進入路脇の桑の木で見た蜂球は、箕郷に移って15年で初めての出来事。
庭のハーブにはいつも沢山のニホンミツバチがやって来ているものの、驚きました。

今年も教室の南の庭に2種類のトマトを各1本ずつ植えました。
一番花が咲いた後、両方ともすでに小さな実を付けてグングン成長しています。

今年はミニスイカを植えたので、誰でも出来るとあった網目メロンにしました。
東の妻園のトウモロコシ、水茄子、ピーマンも元気に順調に育っています。
プランターではラディッシュとカブが発芽し、間引きを経て徐々に成長しています。
隣りにあるネット仕立てのキュウリにも小さな実がつき始めました。


