一番仔が次々巣立ち
6月は、スズメやカラス・モズなどが巣立ちビナを連れて工房周りにやってきます。
これと前後して田圃に順繰りに水が引き込まれ、機械による田植えが始まります。
当初は水不足も懸念されたようですが、ほぼ例年通り順調に進んでいるという事です。
工房の妻園の果樹はじめ、トマトやキュウリなどの夏野菜も日々成長しています。
ヘメロカリスやベルガモット、ボックセージ、サンジャクバーベナも咲きはじめました。

箕郷でも本格的なミカン狩りが出来る事から、工房でも柑橘類を育てています。
30年物のネーブルをはじめ、温州みかん・大実キンカンなど徐々に増やしてきました。
今年は写真手前から(イヨカン・はるみ・スダチ)が実を付けるようになりました。

擁壁工事に伴い移植を余儀なくされたバレリーナツリーです。
移植後ワルツは枯れてしまいましたが、写真のポルカはじめ5本は無事活着しました。

餌探しに行ってなかなか帰って来ない親ガラスを不安そうに待っている幼い2羽です。
時々顔を見合って小石をつついたり、ぎこちない羽繕いをして気を紛わしていました。
親烏が帰って来ると、2羽は飛び上がって駆け寄り、甘え声をあげて喜んでいました。
ちなみに、バードカービングを学ぶ上で、カラスは羽全体の構造を把握するのに最適。
大きいので、羽の流れやボリューム感と形状など、羽そのものの構造が分かりやすく、
三列風切り(スズメは3枚/カラスは5枚)の違いはあれど、他は尾羽の12枚も共通。
カラスを含むスズメ目の鳥が全鳥類の半分以上を占める事からも観る価値二重丸です。

今回南の妻園に植えたのは、中玉トマトと写真のチェリートマトの2種類。
両方とも一番花が結果し、ここ数年来と同様の吊り上げ式で育てています。
また、芽欠きしたものをそのまま挿木にしても簡単に増やせる所も好いです。

場所は違いますが、以前巣を撤去されてしまったツバメの事を書きました。
あれから一月、親から餌をもらう姿がウォーキング中所々で見られる様になりました。
それでも電線にツバメのいる風景は、すっかりレアになってしまいました。
カッコウの声は以降も続いています。又12日(金)にはホトトギスの声も聞こえました。

ご近所の農家さんから「芽欠きや受粉作業などいちいちしていない」と聞いたので、
一度試しにやってみようという事になって、追肥以外は放任することに決めました。
その後、キュウリは普通に穫れ、メロンとスイカも小さな実が付き始めました。
そこで、今年はこのまま「楽農」で行こうと言うことに話が決まりました。

庭に沢山の種類の花が咲きはじめたので、飾りグラスや陶器皿に盛り付けてみました。
当分工房内のあちこちに置いて、皆んなで楽しめそうです。


