7月の完成作

今回の完成作品は、教室に入って最初につくる身近な野鳥・シジュウカラです。
初心者にも、全体の色・形・羽の構成が捉え易く、誰もが知る代表的な野鳥の一つです。
教室では1995年のスタート時から最初のカービングモデルとして採用して来ました。
どんなプロセスで、角材からバードカービングが創り出されるのか?・・
最初につくるシジュウカラには、オリジナル技法の基本のすべて凝縮されています。

シジュウカラ・山口
シジュウカラ/水曜クラス/山口 H.(東吾妻)レッスン歴:4か月
会社の知り合いを通じて、以前からバードカービングのことは知っていました。
自分も興味があってずっとやってみたいと思い続けていたので、
ネットを検索してバードカービングについていろいろと調べてみました。
そこで見つけたのが、群馬県の高崎市箕郷町にあるこの教室でした。
WEBページをじっくり見させて頂いた後、早速「お問い合わせ」にメールを送信。
「宜しければ一度ゆっくり教室見学にお出掛けになりませんか」と返信がありました。
伺って驚いたのは、使う道具の少なさと、考え抜かれた制作プロセス。
角材からどの様にして小鳥が創られるのか、どうしても理解できませんでした。
実際につくってみて、鉛筆・筆・ナイフ・彫刻刀などをはじめ、
全ての道具の使い方が、制作手順に沿って統一されている事が分かりました。
そして、念願の第一作・シジュウカラが完成しました。まるで我が子の様な思いです。
寸評:一作目でやりがちな手順の逸脱がなかったのが、結果に繋がったと思います。