2024 いよいよ カレンダーもラスト1枚
目まぐるしく変化する情報社会の中で、平常心を保ちながら生活するのは難しいと感じます。
そんな中レトロに魅せられシンプルに生きたいと言う人たちがいる事に、なぜか安堵をおぼえます。
ちなみに、黒電話とワンオーナーで乗り続けている車はコンディションも上々で、来春満35歳。
バードカービング教室もスタート後、来年で30年。身体が動く限り続けて行けたらと願っています。
今後も手づくりを信条に、ハートフルなシンプルライフで歩んで行こうと思っています。
11.17(日)の朝、東の庭でエナガの声がするので外を見ると15羽余りのエナガの群れが乱舞。
隣家の梅の枝を忙しなく飛び回り、カメラに収めるのは至難の業です。
そうこうしている内に何処からともなくモズが突入、エナガたちは四方に飛散してしまいました。
気温の低下を機にネーブルを室内に入れてやりました。
今年は早期に花が落ちてしまったため、実ったのはたったの２個だけ。
現在直径８㎝を超えていますが、更に成長し続けているようです。
両隣りに住宅が出来たことで、緑と共に飛来する野鳥の種類も以前より少なくなってきています。
スズメ・シジュウカラ・ジョウビタキ・モズはやって来ていますが、
残念ながら以前来ていた多くは、ここ姿を見せなくなりました。緑の復活を期待するばかりです。
逆にこれまであまり近くには来なかった猛禽類が比較的近くで見られる様になりました。
オオタカとチョウゲンボウの飛翔体も今季は頻繁に目にしています。
ただ日参しているノスリが、獲物をゲットした様子が皆無なのが気掛かりです。
擁壁工事に伴い各庭が使えないため今年の冬野菜は６０㎝のプランターで育てることにしました。
一つは美味しい冬の定番・常夜鍋用のホウレンソウ。
もう一つはサラダにピッタリ、真っ赤な二十日大根・ラディッシュです。
間引きは必要ですが、プランターでも簡単に作れるところが気に入っています。
そして三つ目はシュンギク、鍋物はじめ胡麻和えまで幅広く使える便利な野菜です。
ダイコンとネギは、例年通り東の妻園で作っています。
一方の手づくりパンは、寒さに伴い発酵が大幅に遅くなってきました。
