寒暖差の激しい日々続き・・
最高気温ほぼ10℃越え・最低気温がマイナスの日もあったものの−1℃までは下がらなかった１月。そして２月に入った途端に最高気温は軒並み10℃に届かず、最低気温は−1℃以下〜−3℃が殆どで中旬以降も寒暖差の激しい日々続き。最高気温が16℃の日もあるとか・・。２月８日〜９日には工房の北にある榛名山・東にある赤城山も今冬一番の降雪が観られました。一方擁壁の工事は、４日に解体撤去までは済みましたがその後の進捗は掛け持ちの現場の状況次第で微妙な所と言った様子でした。
遅れに遅れていた南庭の擁壁工事が２月４日ようやくスタート、人手不足とは言え発注から既に４か月以上が経過。既存擁壁の撤去と処分は終了したものの本格着工は第３週から開始し２月中に完成するそうです。
既存擁壁の解体撤去作業が始まるとすぐにジョウビタキの女の子が現場にやって来て、興味深そうに作業の様子を眺めていました。その光景はまるで小さな現場監督の様な動きでとてもホノボノとしたものでした。
時々南面の休耕田にやって来るオスのチョウゲンボウ、いつもトライはするものの失敗続きの狩りでした。しかし今回は珍しく枯れ草のスズメの群れを一気に追い立て見事に１羽をゲット、とても満足そうでした。
チョウゲンボウがスズメを捌いた単管の下ではいつしか１羽のノスリと7,８羽のカラスが集まり、何やら枯れ草の中をあちこち突つき回りながら互いにフェイントや攻撃を仕掛け合っていました。
朝のウォーキング途中、北の榛名山を望むと珍しく山全体が白くなっていました。東側の赤城山は下の方まで真っ白でしたが、滅多に白くならない榛名山南面の朝陽に映えるは寒さを忘れる程綺麗でした。
こちらもウォーキングコースで遭遇したカケスです。三ツ寺公園に向かう新幹線トンネル脇の農家の柿やコケモモの木で鳴きながら枝から枝へ飛び交っていました。複数のカケスを観るのも久しぶりです。
ウォーキングの後は朝のルーティン・チーズたっぷりの全粒粉パンの焼き上げ作業。手づくりヨーグルトにサラダとコーヒーがあれば朝食は半分で充分。出来る限りの手づくりライフをしています。
