5月の完成作

5月の完成作の1点目は、ブームからか教室でも作る人が多い大人気のシマエナガ。
2点目は、普段から見慣れているのに顔の白色部の個体差に対処するのが意外と難しいムクドリ。
3点目は、見た目に特に著しい変異がある種の筆頭・冬鳥のアトリの3点です。

シマエナガ
シマエナガ/水曜クラス/梅山 M.(高崎)
余りに可愛い鳥なので、ついもう一体・・と、なって作ったそうです。
リビングに飾ったカービングの小鳥たちに囲まれていると、
自然と会話も生まれ、家の中がとても明るく感じられると言うことです。
ムクドリ
ムクドリ/水曜クラス/新井 K.(高崎)
「見たことのない鳥もいいけれど、私の知っている鳥をつくって欲しいー」。
との、奥様のリクエストで今回のムクドリを作ったそうです。
ただ、顔の白い部分に大きな個体差があるとは本人も思っていなかったとか!?。
アトリ/水曜クラス/田村 T.(高崎)
アトリを初めて見たのは教室からの帰り道だったとのこと。
今回は、ストックフォトの中から比較的明る目な個体を参考にして進めたそうですが、
個体差が大きい分、つい目移りがして彩色は大変だったそうです。