あっという間に年の半分に入りました
5、6月は身近な野鳥の雛が次々と巣立ち、巣立ち雛と親鳥の微笑ましい光景が観られる時季。
しかし前回のスズメ同様、今回見たセキレイも親鳥に付いて歩く雛はたったの1羽。
野鳥たちの変化はずっと以前から感じていましたが、顕著に感じたのは2000年以降・・・
鳥の世界でも少子化が進行中と見え、子連れのキジは10年来まったく目にしておりません。
ただ今回、3月にレンジャクがいた付近でずっと存在が気になっていたフクロウの羽を拾いました。
なお、5月の連休前に蒔き植えした東の妻園と南の庭の夏野菜たちは、皆順調に育っています。