カッコウの声で目覚める朝
例年だと初認から10日もすると、いつのまにか姿を消してしまっていたカッコウですが、
今年は5月25日に工房周辺に飛来して以来、半径500m位の範囲にずっと留まり鳴き続けています。
先日の早朝には、けたたましい声を上げた途端近くの茂みから更に2羽が飛び出して驚きました。
3羽は目の前を低空スクランブル飛行をして近くの梅林の中に次々と消えて行きました。
ルーティンのウォーキング途中のことでしたが、こんな光景を見たのは初めてです。
梅雨を差しおいていきなりの連続猛暑日・・・どこまで上がるのか、今から思いやられます。