長引く残暑の中で思わぬアクシデント
9月も半ばだと言うのにムシムシと一向に涼しくならない今年の夏。
そんな中、8日午前11時から降り始め9日午前5時までに、少し離れた上里見町で184ミリの豪雨。
周辺にも9日2時までの1時間に100ミリと言う雷を伴う記録的短時間大雨情報が出されました。
この雨により、工房でも考えもしなかった庭の一部が陥没すると言う擁壁アクシデントが勃発。
要因は複数あり、一つは隣地に境界擁壁ができたことにより水の逃げ場がなくなってしまった事。
又、風雨による休耕地の土の流出に加え、擁壁を支えていた法面が削り取られた事による等々。
専門家の見解によると、前述の要因が複合して起きたアクシデントと言う事です。