長引く残暑の中で思わぬアクシデント
9月も半ばだと言うのにムシムシと一向に涼しくならない今年の夏。
そんな中、8日午前11時から降り始め9日午前5時までに、少し離れた上里見町で184ミリの豪雨。
周辺にも9日2時までの1時間に100ミリと言う雷を伴う記録的短時間大雨情報が出されました。
この雨により、工房でも考えもしなかった庭の一部が陥没すると言う擁壁アクシデントが勃発。
要因は複数あり、一つは隣地に境界擁壁ができたことにより水の逃げ場がなくなってしまった事。
又、風雨による休耕地の土の流出に加え、擁壁を支えていた法面が削り取られた事による等々。
専門家の見解によると、前述の要因が複合して起きたアクシデントと言う事です。

咲き始めはしましたが、擁壁工事に伴い南庭は一旦すべてを撤去することになってしまいました。

樹齢140年以上のエノキやアカメガシワやクリの木等々、工房周辺にあった木々が次々と消滅。
以前は庭で営巣していたモズも、早贄をさす枝にさえ事欠いている様子。
今回の工事が済んだら出来るだけ速やかに少しでも緑を修復して上げようと思っています。

東の妻園側には今回の豪雨でもこれと言った被害はなく、強いて言えば蜂屋が数個落下しました。

これまで南の庭にあった全ての果樹や花たちは、バレリーナアップルを残して一旦東庭へ移植。
様子を見にやって来たシジュウカラも、殺風景になってしまった庭では落ち着かない様子。

ここ数日、庭で何やらしていると思って来てみたらリンゴの木以外は何にも無い・・・。
今年の冬のバードレストランはどうなってしまうのだろう?。


上の写真:西隣にあったアカメガシワとコウゾの林。
毎年コサメビタキやコゲラ、アカゲラ、アオゲラ等がやって来ました。
今は住宅が建ち、すべてなくなりました。
下の写真:工房のバレリーナアップルも今回の擁壁工事のため
半数以上の木を撤去せざるを得ないようです。
