これから どうなってしまうんだろう

インターネットにより地球上の様々な出来事が瞬時に目耳に出来る現代社会は正に高度な情報社会。
地球環境問題・紛争問題・人口問題・事件事故・生成AI社会等々、多くの情報で溢れています。
しかし問題は解決されないまま、ますます混迷を深めています。
人類は一体どこを目指して何をしようとしているのか・・。つくづく考えさせられてしまいます。

カッコウ
早朝からカッコウの声
箕郷町に移った時、カッコウの仲間たちが意外と多く観られたのに驚いた。
ツツドリは榛名山近辺まで行かないと観られませんが、
カッコウはほぼ毎年・ホトトギスは数年毎・ジュウイチは渡去時に幼鳥が観られます。
緑と托卵相手が減少する中、いつまでカッコウの類が来てくれるか危ぶまれる所です。
ヘメロカリス
ヘメロカリスが満開です
以前の受講生で、榛名山中で山を管理していた方から頂いたものです。
10年以上経った今では株数も10倍以上になり、駐車場脇で帯状に群生しています。
鉢植えにしたサンショの木もだいぶ太くしっかり成長しました。
ユウスゲは標高が影響しているのか毎年咲きますが、あまり増えてくれません。
ヒラクワガタ
天然のクワガタが棲む秘密の場所
ウォーキングコース上に数本のクヌギとカシの古木がある場所があります。
ここは昔から多くの子どもたちがクワガタ採りを楽しんで来た場所だそうです。
昔から比べるとすっかり数が少なくなってしまったそうですが、
今でもこの時期になると、数種類のクワガタやカブトムシの姿が観られます。
ベルガモット
ベルガモット
工房の敷地のあちこちに根分けしたベルガモットが今6箇所で鮮やかに咲いています。
工房を開設した頃の今から15年ほど前、珍しい花だったので入手しました。
花の色は数種類ありますが、意外と真紅のものは見かけません。
南庭妻園
南の庭にも妻園をつくりました
擁壁新設後、南の庭にもキュウリ・トマト・ゴーヤなど12種類の夏野菜を植えました。
キュウリ・ナス・ピーマン・トマトは6月中旬から収穫でき、パプリカは成長中。
マクワウリと3カ所に植えたゴーヤは、ようやく雌花が咲き始めた所です。
受粉については、上手くやってくれているようなので、ミツバチたちに任せています。
ビーツ収穫
ビーツづくりに初挑戦・初収穫
いつも立派なビーツを届けてくれる金曜クラスの石関さんが「簡単につくれるよ」。
と言うので、今年初めてプランターと地蒔きでの両方で種から育ててみました。
少し小ぶりですが、ジャムと酢漬けにし、他はボルシチをつくろうと思っています。
南庭収穫
南の妻園で初収穫した8種類です
コンパニオンプランツを考慮して植え付けたせいか、お陰でみな順調に育っています。
長ネギとマリーゴールドは、コンパニオンプランツとして全面に散りばめました。
意外と効果を感じられるのが、苦土石灰水を作り置きして定期的に散布する方法です。
VIC鳥
V I C 鳥